地球温暖化防止に各家庭で貢献できる雨水の有効利用に参加しませんか? 本文へジャンプ






雨水の有効利用


雨水の利用を何故国策として建築時にその設備の義務付を指導しないのだろうか?

多くの方がたくさんの有効利用法を試みています。

 雨水の有効利用で最も期待されているのはガーデニングや家庭菜園の水くれ用の水源です。
塩素の入らない自然な水である事と時期によっては大量に使いますので水道水では一時的にCo2排出量が増えてしまいました。
水道では水道料と共に下水道料も負担に成りますので家計への負担も大変です。
これからの新築建物には水の使い分けを奨励するべきで環境や家計の事を考えれば雨水の有効利用は大変大切な取り組みだと思います。
車が好きな方は洗車が愛情の表れとでも言わんばかりに隅々まで綺麗に洗っています。
しかし水源の事を考えると余り無断は使えません。特に最近では高圧洗浄機を使った洗車が流行っていますのでスペースと水源が有れば毎日でもしたい事でしょう。
家庭ダムはこれを可能にしました。
しかも軒樋排水革命を使えばより綺麗な状態の水ですのでお車にも安心して使えます。
埋め込み型の家庭ダムを設置できるスペースが有れば2Fのトイレの排水専用の水源としても使えます。
トイレの排水まで使えれば数トンの水道代が浮く事に成ります。新築の際には配管を考慮しておくと後日にやりたい時にも安上がりで出来ます。


雨水の力


私たちは河川の護岸工事、ダム工事と膨大な費用と月日をかけて雨水の力

と長年戦っている。

しかし未だにこの強大な力をコントロールする事は出来ていない。

それは雨水を一度捨てる事から始まっているからでは無いだろうか?


これからは雨水を集めて資源とする事を前提に取り組むべきだ。

雨水が日本の
資源に成れば雨水との取り組みは全く変わるだろう!

見方を変えれば雨水の力は我々に新たな希望を抱かせる!


                               


今までの有効利用は貯水するまででした

     

都市型水害予防として計画備蓄:全国的に都市化が進む事で一刻も早く雨水を河川に流すシステムを作ってしまいました。この結果河川の増水までの時間が早く成り都市型洪水が到る所で見られます。下流域の事を考えた計画排水が必要に成って来ました。


緊急時の生活用水として安心備蓄!
阪神大震災ではライフライン復旧までのトイレ排水やチョットした汚れを落す為に使う水等に苦労が有りました。
地域に直結した雨水の備蓄はこの地震国では絶対条件だ。

初期消火の重要性は分かっていても大量の水源が無ければ役には立ちません。しかし家庭ダムの普及とビルや公共施設の貯水タンクを一元管理する事で震災時の火災などには特に有効に成ります。



これからは貯水の安定化と資源の価値を上がる利用システムが必要です。




 
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